新規事業開発とアントレプレナーシップ研修
新規事業構想・開発に必要な実践的知識とワークをご提供します。
新規事業開発は企業にとって重要な「投資案件」。
未来を担う人材への教育を。
2020~2022 英フィナンシャル・タイムズ紙 NIKKEI ASIA紙:アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」3年連続ランクイン。
日本経済新聞社「日本急成長企業2022」100社にランクイン。
日本プロジェクトソリューションズは、Project Management Institute(PMI)認定トレーニング・パートナー(ATP)です。
【大企業・先進的中小企業で採用】
受講者人数累計 10,000名以上の実績
受講者満足度 5 点満点中 4.8 点、分かりやすい、実践しやすい研修。
日本経済新聞社主催の研修でも実施。
【PMI公式認定の講座】
本講座はPMI(米国Project Management Institute)の認定講座です。
※PMP®有資格者の方が受講された場合は、Technical 8PDUの修了証書を発行いたします。
● 企業研修でお選びいただける理由
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座学で今すぐ実践できる新規事業構想の知識・技術を学ぶ。
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学んだ知識をケーススタディで実践し、体感しながら習得する。
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学んだことをすぐに現場で使えるよう、新規事業構想ツール(Excel版/Word版)を提供。
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研修は新規事業開発専門の大学院(ビジネススクール)講師、プロジェクトマネジメント国際資格者(PMP)、大学院講師、新規事業開発書籍の著者、起業家・新規事業開発経験者などの専門家が監修。
本研修は新規事業構想や開発の知識や技術を学ぶだけではなく「現場で実践できるようにする」ことを目的としています。
知識や技術は使ってこそ意味があります。
そのために、1日8時間研修の場合、前半は座学で新規事業関連の知識と技術を学び、後半はケーススタディ(実際の貴社のビジネスアイデア)を活用し実際のビジネスケースをもとに、グループワークでプロジェクトマネジメントを体感していただきます。
研修終了後、学んだことを現場で活用いただくために、誰でも使えるExcel版/Word版のツールを提供しています。
研修実施から現場での活用までを考えて設計された新規事業構想研修です。
● 研修のアウトライン
■ なぜ新規事業開発が必要なのか
これから新規事業を担う人財は、なによりも「新規事業」が企業経営において「なぜ必要なのか」をしっかりと理解する必要があります。
企業は、①売上を上げる、②経費を下げる、③利益を創出する、④利益を投資し次の①②③につなげていきます。
企業の未来を創る「投資活動」の一環として「新規事業開発」があることを理解する必要があります。
新規事業開発は未来への投資です。未来にはリスク(不確実性)が存在します。このリスクを事前に考慮し独自の目標を期限内に達成することが新規事業開発に求められます。
■ 新規事業を担う人財の人間力
これから新規事業を担う人財は、独自の人財能力が必要です。
それは、ビジネスモデルを俯瞰し考えられる能力、そして、アントレプレナーシップ(起業家精神)/イントレプレナーシップ(企業内起業家精神)です。
過去にも新規事業開発に関する研修はありました。しかし、これらはファイナンス的な視点での研修がほとんどです。
新規事業開発においてファイナンス的な知識や技術も確かに重要ですが、ビジネスの根幹をなしているビジネスモデルそして、それを生み出す人材能力向上が極めて重要になります。
新規事業開発の成功率を高めるために、これらの能力や考え方を学びます。
■ イノベーション
新規事業構想では「イノベーション(新結合)」が必要です。
イノベーションは突然、そして偶然現れるものではありません。
今、世の中に存在しているあらゆる「要素」を結合させ、新規性のある課題解決方法を生み出すことです。
この要素は製品やサービスを作るだけの結合ではありません。
売れる仕組み(マーケティング)、お金のもらい方(ストックビジネス/フロービジネス)、デリバリーチャネル(例:オンライン/宅配/店舗等)、自社のコア活動とパートナーの活動の組み合わせ、などあらゆるビジネス要素の結合も必要になります。
この要素の結合を社会科学的に学び、アントレプレナー/イントレプレナーとしての着眼点を養います。
■ 新規事業構想の様々な思考フレームワーク
本講座では、「新製品・サービス開発 VS 既存製品・サービス+付加価値」、「オズボーンリスト」、「メガトレンド」、「コア・コンピタンス」、「顧客ニーズ志向 VS 企業シーズ志向」、「本業集中戦略 VS マーケティング集中戦略 VS 技術開発集中戦略」、「ビジネスモデルキャンバス」など、数多くの新規事業に必要な思考を学びます。
■ 実践的ワーク
本講座では、受講者が作成する新ビジネスアイデアの6W2Hをもとに、座学で学んだことを実践するワークを実施します。
ワークでは実際のビジネスモデルを作り、講師である専門家からのフィードバックを受けることで、新規事業に必要な思考、知識、技術を実践的に学びます。
● 新製品・サービスが本研修から生み出されています
この研修を受け、その後の新規事業開発活動を経て、新しい新製品やサービスが生み出されています。
研修から実践へ。
私たちは研修が現実のビジネスに直結することを考え、研修コンテンツを提供しています。
● 本講義の特徴
独自の体感型・実践型研修メソッド
●座学講義形式は半日のみ。
●残り半日は徹底的にOJT形式で実践的なビジネスプランニングや事業計画策定。
●だから、研修が終われば、新規事業のアイデアが形になっている。
●通常の研修の概念では考えられない研修メソッドです。
私たちの研修プログラムは以下の理念で策定されています。
●研修では「自分の部下を実際に指導する」ような実践的な内容になっているか。
●自身がお客様であった時に、当該プログラムは成果が目に見える内容になっているか。
●短時間で成果が出るような費用対効果の高い研修になっているか。
日本プロジェクトソリューションズの講師陣は、研修事業を「研修の販売」と考えていません。お客様企業内での「教育専門講師のアウトソーシング」と考えています。したがって、理念の中にはお客様視点に立って、お客様企業の一部となって、「徹底的に実践的な研修プログラム」にこだわっています。
● 実践的な本講義のカリキュラム例
※以下は1日集中プログラム例です。
● 実践的テキストとツール類を提供
日本プロジェクトソリューションズでは、テキストとツール類にもこだわりがあります。実践的テキストと、現場業務に戻ってすぐに利用できる、事業計画書フォーマット、ビジネスコンセプトシートフォーマットを誰でも利用できるマイクロソフトワードやエクセル形式で提供しています。
これは、研修後に現場で習得した知識を即時利用し成果をあげやすくするコンセプトのひとつです。徹底的に「実践」にこだわるのが、日本プロジェクトソリューションズの研修です。
本講義の要素が書籍化されています
本講義の要素を詰め込んだ書籍が全国発売されています。
研修をご依頼いただいた企業様に、サブテキストとしてご利用いただいております。
● 実践的研修の雰囲気
新規事業開発は会社にとって大変重要な投資案件です。
したがって、受講者の皆様には大変恐縮ですが、ワイワイガヤガヤと徹底的に頭と体を動かす実践的ブートキャンプ方式となります。
この徹底的に実践型にこだわったプログラムが、日本プロジェクトソリューションズの研修が大企業や先進的中小企業の皆様に採用される理由です。
● 受講対象者
現場担当者、現場管理者、経営層まで幅広く対応
今や新製品・新サービス、新規事業を考えるにあたり、幅広い役職・役割・年齢層の参画が求められています。
例えば、AI、DX、ブロックチェーン、WEB3.0、メタバースなど新しい技術を活用したビジネスプランニング等は若年層の知識や技術が必要な場合もあります。
当研修は、企業の現場担当者、現場管理職、経営幹部候補まで、幅広いレンジの方々に受講いただいています。
その理由は、新規事業開発の芽は現場そして経営双方の場から生み出されるものだからです。
現場には現場の視点があり、経営幹部候補には経営幹部候補の視点があります。
本研修では、この人間の本来ある「新しきを創造する力」に焦点をあてて、新規事業開発の社会科学技術を使った新規事業開発やアントレプレナーシップのメカニズムやそれを体得する様々な仕組みが組み込まれています。
本講義の講師は、受講者のビジネス習熟度に合わせて、講義内容の「深度」や「難易度」を調整しております。
受講者様の声(一例)
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新規事業を考えるといった今までにない経験(練習)をすることができた。また、講師が起業家ということもあり、自信の経験、考えを聞けることは研修+αで価値のあることだと思えた。
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新事業開発について、本研修参加前は、兎にも角にも「新しいことへのチャレンジ」の漠然としたイメージを持っていたが、実際は、「新結合」の考え方や「コンセプトシート」の作成等、進めるにあたって一定のセオリー等が存在し、新事業は偶発的に生まれるものではないと理解することができた。
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日常業務で意識していなかった観点や考え方を数多く学べた。また、そのアプローチの方法も明確なので、手順自体の再現性もあるように感じた。
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現状、新規事業の検討の話がよくあり、大事な観点(解決したい課題・顧客にどうアプローチするか、自社のリソース、収支計算)、それを説明する資料の作り方等について体系的・網羅的に学ぶことができ、すぐに実践できる研修内容であった。
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不安に思っていたが、研修を受けながら徐々に形になっている事に気づ研修が始まる前は、私自身が新規事業について考えられるのだろうかとき、少しずつ自信をもって取り組むことができた。
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講義で学んだことをすぐにワークで実践することで、内容を自分に落とし込むことができた。新規事業を考えるうえでのポイントなどは、通常の業務でも活かせる視点も多く、非常に勉強になった。
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新規事業への取り組みを考え方ごとに分解してご説明いただき、理解しやすかった。実際の起業家の方の実体験を交えた説明に説得力があり、興味が湧きやすかった。
● 大人気の「実践型プロジェクトマネジメント研修」との2Days研修
ビジネスは、全社戦略・事業戦略(競争戦略)・マーケティング戦略⇒ビジネスプランニング⇒プロジェクトマネジメント(事業立ち上げ)⇒定常業務・継続業務の順番で進んでいきます。
ビジネスプランニングはしたが、それを「現実化させる組織力、能力が欲しい」というお客様は、当研修に加え「実践型プロジェクトマネジメント研修」の2Days研修をご検討ください。
多くのお客様の提供実績からより成功率の高い新規事業開発が目指せます。
実践的プロジェクトマネジメント研修の公式サイトは<こちら>
● 研修カスタマイズやご料金について
研修プログラムカスタマイズ
日本プロジェクトソリューションズではお客様の状況やご要望に応じて、研修プログラムのカスタマイズを行っております。
よりお客様企業にとって実践的な研修にするためにはカスタマイズが欠かせません。
是非ご相談ください。
御料金
受講者は4名様から承っております。
上記カスタマイズ内容、受講人数(大人数の方が受講者1名あたりの研修料金はお安くなります)、実施場所等により御料金は変動いたしますため、お問合せいただいた後に迅速に御見積りいたします。
また、受講者人数や実施場所がお決まりでない場合でも、バリエーションの御見積りをさせていただいております。お気軽にご相談ください。
お申込み、御見積、お問合せは
お電話でもご対応しております。
ご質問・ご相談・ご不明点・お見積り・ご注文等ございましたら是非ご連絡をください。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
サービス内容のご相談/ご注文/お見積などお気軽にご連絡ください。
カスタマーセンター
03-6869-7573
平日9:00~18:00
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ヤマトホールディングス株式会社様
中外製薬株式会社様
日本郵政インフォメーションテクノロジー株式会社様
株式会社全農ビジネスサポート様
内閣官房内閣人事局様