
医薬・医療特化型
プロジェクトマネジメント研修
(創薬・CRO・SMO・医療機関運営)
研修型・アドバイザリー型・コーチング型でプロジェクトマネジメントを導入
プロジェクトマネジメントと医薬・医療のスペシャリストが、医薬・医療分野でのプロジェクトマネジメント導入をご支援
医療・医薬で着目される「プロジェクトマネジメント」
プロジェクトとは、「独自の『目標』を設定し、それを『期限』までに達成させるための一連の活動」です。
この活動をやりくりするため、プロジェクトマネジメントという知識と技術があり、「目標設定」、「計画」、「実行」に関する知識と技術が定義さています。
昨今、医薬・医療分野でのプロジェクトマネジメント導入が着目されています。
その大きな理由のひとつとして挙げられるのが、医療・医薬分野での「計画性」をもった活動、そして活動の「見える化」です。
プロジェクトマネジメントの専門会社である当社では、医薬・医療分野でのプロジェクトマネジメントの導入に特化した各種サービスを提供しています。
創薬・CRO・SMO(臨床・治験)・病院運営など
医薬・医療分野では様々な活動があり、その活動によってプロジェクトマネジメント導入で重要なポイントがあります。
製薬の企業様では創薬・CRO・SMO(臨床・治験)、医療機関様では病院運営などでプロジェクトマネジメントを導入されるケースがございます。
当社では、医薬・医療分野での専門知識や経験とプロジェクトマネジメントの専門知識や経験を持つ講師・コンサルタントが貴社でのプロジェクトマネジメント導入を支援します。
標準化された知識と技術をカスタマイズ
プロジェクトマネジメントでは、PMBOK®ガイドやISO21500など、世界的に利用されている知識体系が存在します。
これらの標準を基礎に、医薬・医療分野で活用できる知識体系を利用します。
また、医薬・医療分野でのプロジェクトマネジメント導入には、各社の企業文化、導入する活動を考慮したカスタマイズが成功のポイントになります。
お気軽にご相談ください。
幅広いサービスラインナップ
企業様のニーズに合わせ、大きく3つの形式のサービスを提供しております。
またこれらの複合的なサービスを提供しております。
・研修型
1日または2日の研修を実施し、貴社プロジェクトマネジメント導入のご支援をいたします。
貴社におけるプロジェクトマネジャーの育成を目的としています。
多くの製薬メーカー様にて研修を実施しております。
・コーチング型
貴社の既存プロジェクトマネジャーやPMOの皆様のプロジェクトマネジメントの課題をベースに、講師がコーチングします。
貴社におけるプロジェクトマネジャーの知識・技術の高度化を目的としています。
・アドバイザリー型
貴社でのプロジェクトマネジメントの導入や運営、定着化のためのアドバイスをコンサルティングいたします。
貴社におけるプロジェクトマネジャーの知識・技術の導入・運営・定着化を目的としています。
これらのサービスの複合し、貴社でのプロジェクトマネジメント導入のご支援も可能です。
お気軽にご相談ください。





体感型のサービスを提供しています
当社では「体感型」の研修、アドバイザリー、コーチングを提供しています。
当社の研修は「座学」だけではありません。
ケーススタディや実際の活動を通じた「学び」を重視しています。
その理由は、貴社のプロジェクトマネジメント導入に重要なことは、貴社の「従業員の行動・活動」だからです。
頭だけではなく、体感することで深い学びをご提供し、実務に直結するサービスを提供しています。
受講者・企業対象
●対象企業
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製薬メーカー様
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医療機器メーカー様
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医療機関様
●対象業務
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CRO、SMO (臨床、治験など)
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創薬
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製造関連
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医療機関運営
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その他関連業務
●研修対象職種・年齢層
プロジェクトマネジメント研修は社内・社外、新人~経営幹部候補などあらゆる職種・階級で対応可能です。
プロジェクトマネジメントはどのような職種・階級であれ存在しています。
事前の研修ご担当者様との調整で講義やコーチング、アドバイザリーの難易度、講師からのフィードバックの難易度を調整することで、どの職種・階級でも実施可能です。
受講者 / 研修担当者様の声
●受講者様の声(抜粋)
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チームメンバーと同じ目的・目標を具体的に共有することができるため、各個人が考えて行動できるようになる。責任の所在が明確なため、判断に困った時に誰に相談すればいいか迷うことがなくなる。リスクに対する対応が明確になるため、想定内のリスクについてはすぐに対応できるようになる。
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研究計画を綿密に立てるきっかけとなる。管理職の方々が同じ研修を受けているので、考え方の共有化がスムーズに進む。
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特に個人で進めている業務では思いつくままにプロジェクトを始めてしまうことが良くあるので、(プロジェクトマネジメントを導入して)目標、期限、成果物を明確にして取り組むことで業務にメリハリがつく。会社内でプロジェクト管理を標準化する必要性も強く感じた。
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WBS の作成によるプロジェクト業務の体系的整理が非常に役に立った。
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Charter と WBS を運用してみると良いと思った。当社ではプロジェクトの開始時に明確な Charter がなく、チームメンバーへの目的・目標の共有が不十分であったり、メンバー自身も受動的な意識が強かったりすることを感じている。チームが能動的にアクションを起こせるように今回、我々がロールプレイングで体験したように Charter や WBS をチームで実際に作成してみるのが良いと思った。
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実際の“国際基準”としてのプロジェクトのスタイルが学べた。これまではGanttチャートの作成からスタートしていたものを、まずは Charter を作成し、それを基にWBS、Ganttチャートへと落とし込んでいく進め方は抜け漏れなく進めるのに的を射ていると思った。自分がリードしてプロジェクトを開始する際に活用すると、スムーズに行くだろうと感じた。
●研修担当者の声
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プロジェクトチームを立ち上げの時にメンバーの意見を聞きながらWBSを作成することにより、プロジェクト全体についてのチームメンバーの理解度を上げることができる。
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これまでは(プロジェクトで)問題が発生してから対処することが多かったが、(計画時に)リスク分析を行うことにより、プラニング時点や問題発生前に対応が取れる。
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コミュニケーションの問題については、working agreementを作りたいと感じた。
サービスご利用の流れ
サービスご利用の流れ

プロジェクトマネジメント研修、アドバイザリー・コーチングなどのサービスを実施いたします。
サービス提供
注文書または契約を取り交わし、プロジェクトマネジメント研修またはアドバイザリー・コーチング等の準備を行います。
成約
お客様とのご要望との相違がないか、お打ち合わせをさせて頂きます。
お打ち合せ
ヒヤリング内容を元に、お客様にあった最適なプロジェクトマネジメント研修のプランをご提案いたします。
ご提案書・お見積書
お気軽にご相談ください。
当社担当がメールまたは対面で貴社の課題・ご要望を確認させていただきます。
ヒヤリング
講師 / プログラム開発者
お問合せ

伊藤 大輔 (いとう だいすけ)
慶応義塾大学 経済学部卒業。大手マーケティングCRM会社に入社しグローバルプロジェクトを含む多数のプロジェクトを担当。最優秀社員賞などを受賞。在職中、青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科に通い、首席で卒業(総代)。大学院を卒業後退社し、日本プロジェクトソリューションズ株式会社を起業して、代表取締役社長に就任 、その後複数の会社を設立。現在に至る。
青山学院大学大学院(MBAコース)「プロジェクトマネジメント」で講師を務める。グローバルを含め様々な交渉(ネゴシエーション)を通じてビジネス領域で成果をあげている。
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 講師
一般社団法人日本PMO協会 代表理事。
株式会社ブランクフリー社外取締役。
PMP (米国PMI認定Project Management Professional)有資格者、CSM(認定スクラムマスター)有資格者、MBA (経営管理修士)。
著書に「担当になったら知っておきたい『プロジェクトマネジメント』実践講座」(Amazonサイト)がある。
日本プロジェクトソリューションズ株式会社は、プロジェクトの専門会社として教育研修事業、プロジェクト実行支援事業、プロジェクトツール教材開発事業を行っている。教育研修事業において、現在2,500名以上のプロジェクトマネジャーを育成、教育した実績がある。現在、大手企業、中小企業、教育機関、NPO法人等を含め約150社以上と取引をしている。
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