PMP®資格更新「PDU申請方法」
「PMI公式認定PDU取得eラーニング」をご利用のお客様専用ページ
■ご説明
この度は弊社eラーニングをご利用いただき誠にありがとうございます。
弊社一同、心より厚く御礼申し上げます。
本ページは、弊社「PMI公式認定PDU取得eラーニング」をご利用のお客様に、PMP®更新時のPDU申請方法についてご説明するページとなります。(画像は2021年2月現在)
弊社はPMIの「認定トレーニング・パートナー(ATP)」ですので、申請もとても簡単です。
パソコン、タブレット、スマートフォンからPDU申請が可能です。
①PMI®公式WEBページへのログイン
PMI®公式WEBサイト( http://www.pmi.org/ )にアクセスし、TOPページ右上のログインボタンをクリックし、皆様のUsernameとPassordでログインください。

②「myPMI」の「Dashborad」を選択
ログイン後、TOPページ右上の「myPMI」をクリックし、メニューの中から「Dashboard」をクリ ックしてください。

③「REPORT PDUS」を選択
「Dashboard」のページ内に「Report PDUs」のボタンがございます。このボタンをクリックしてください。

④「PDU Claim Code」を選択
「Report PDUs」のページにある「PDU Claim Code」のボタンの中の「I have a claim code」部分をクリックしてください。

⑤「PDU Claim Code」のご確認
お手元に弊社から皆様に発行した修了書をご準備ください。
2021年2月現在、弊社の修了書はご受講いただいたコースにより「PDFタイプ」と「メールタイプ」に分かれておりますが、PDU申請でご利用いただくのは、修了書に記載のある「PDU Claim Code」(10桁)のみとなります。
【ご注意】誤って「PDU Claim Code」以外の文字をこれからご説明するPMIのWEBサイトに入力したり、誤った情報を入力してしまいますと監査の対象になってしまう場合がございますので、必ず、修了書に記載のある「PDU Claim Code」を入力ください。
●PDFタイプ修了書

●メールタイプ修了書

⑥「PDU Claim Code」の申請
先ほどの「PDU Claim Code」の中の「I have a claim code」部分をクリックしますと、10桁のコードの入力を要求されます。
お間違いの無いように、上記⑤でご説明した修了書の「PDU Claim Code」の10桁を入力し、「Apply」ボタンを押してください。

●ご注意
申請で利用するのは「PDU Claim Code」です(Activity IDではありません)。
申請の場所は上記の「PDU Claim Code」の場所からです(Course of Trainingではありません)。
誤って申請しますと、審査・監査対象となることがありますので、必ずPDU Claim Codeを利用し、上記場所から申請ください。
⑦「Course or Training」の詳細画面
「Apply」ボタンを押すと、「Course or Training」の画面に遷移します。
弊社は認定トレーニング・パートナー(ATP)ですので、既に各種項目が入力されている状態です。
【ご注意】
※この段階で、以下の画像のように、Provider、Course、Description、URL、Contact Person、Contact Phone、Contact Emailの情報が既に入力されているか(デフォルトで入力されているか)を確認してください。もしもこれらの項目に情報がデフォルトで入っていない場合は、上記と異なる申請場所から申請している可能性や、PMIのシステムにエラーが発生している可能性があります。その場合、恐れ入りますが、恐れ入りますが、今一度、上記④から再度ご対応をお願いいたします。なお、上記④の手順を適切に実施したにもかかわらず、デフォルトで情報が入力されていない場合は、お手数ですが、弊社eラーニングシステムよりお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
※この画面で既に入力されている情報(デフォルトで設定・入力されている項目)は、変更や削除をしないでください。変更すると、PMIの審査・監査の対象となる可能性があります。(以下に説明する空欄の項目のみ入力してください。)
●ご注意:既にデフォルトで入力されている情報は変更しないでください。


●ご注意:既にデフォルトで入力されている情報は変更しないでください。
皆様が本画面で入力いただくのは、画面中部の「Date Started」、「Date Completed」、「Rating」、画面下部の「I agree this claim is accurate.へのチェック」のみです。
「Date Started」は、本コースを開始した日をカレンダーから設定ください。
「Date Completed」は、本コースを終了した日をカレンダーから設定ください。
※ご注意:誤った受講開始日と受講終了日を入力してしまうと審査や監査になる可能性があります。例えば、20PDUのコースを受講し、誤って開始日と終了日を同日などで入力してしまいますと、データ上1日で20時間の学習をしたという申請になってしまい非現実的なレポーティングになってしまいます。受講開始日と受講終了日に誤りが無いよう実際の受講開始日と受講終了日を入力するよう留意いただきたくお願いいたします。
「Rating」は本コースの評価を5つの★からお選びください(★が多いほど高評価になります)
最後に「I agree this claim is accurate.」のチェックボックスにチェックを入れて、「Submit」ボタンを押してください。


⑧PDU申請の確認
「Submit」ボタンを押した後、「Claim Submission Results」画面に遷移しますが、こちらの画面では特段操作は必要ございません。(PMI®のアンケートに答えられる場合は当該画面で回答ください)
PDU申請の結果確認方法を記載します。
再度、画面右上の「myPMI」をクリックし、メニューの中から「Dashboard」を選択します。
次に「Dashboard」の中の「View Claim History」のリンクをクリックします。
「Claim History」のページに遷移します。
ここに、申請いただいたPDUのコースが記載されていればPDU申請は完了です。
●PDU申請時・申請後の各種課題発生時の対応について
※弊社はPMI®の認定トレーニング・パートナーですので、基本的には、PMI®のWEB改修中やシステム不具合がない場合、上記⑦の完了後に「Claim History」をご確認いただくと、コースが「Approved」のリストに入っています。万が一、即時に反映されない場合は、最長5営業日お待ちいただき、改めて「Claim History」のページをご確認ください。なお、上記方法にて正しく申請したにも関わらず、申請が反映されない場合は、PMI®アジアパシフィックサービスセンター( customercare.japan@pmi.org )にメールにてお問い合わせください(日本語でメールいただいても問題ございません)(ご注意:PMI®日本支部に連絡されてもご対応はしていただけませんので、必ず「PMI®アジアパシフィックサービスセンター( customercare.japan@pmi.org )」にメールを送信し、ご確認ください)。
上記に加え、本WEBページに記載されている方法にて申請したにも関わらず、PMIから申請内容の審査・監査となった場合についても、PMI®アジアパシフィックサービスセンター( customercare.japan@pmi.org )にメールにてお問い合わせください。
大変恐縮ですが、上記のような米国PMIのシステムに不具合や障害が発生している場合は、当該システムが米国PMIのものであるため、PMI®アジアパシフィックサービスセンター( customercare.japan@pmi.org )にメールでお問い合わせください。
PMI®アジアパシフィックサービスセンター( customercare.japan@pmi.org )にお問い合わせする際は以下情報を一緒に送信することでPMI側が対応しやすくなります。
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お名前(ローマ字)
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メールアドレス
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PMI ID (PMIサイトにログインし「Dashboard」で確認いただけます)
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PMP Certification ID (DashboardのページのPMPの項目の「Credential #」または、PMP資格証に記載のある「Certification Number」)
また、問い合わせ時には、ATPが実施するPDUコースを受講し、PDU Claim CodeでPDUを申請したものの、PDUが反映されない、または審査・監査になったことをお伝えください。


