日本プロジェクトソリューションズは、Project Management Institute(PMI)認定教育プロバイダー(Registered Education Provider : R.E.P.)／認定トレーニング・パートナー（ATP）です。
2020～2022 英フィナンシャル・タイムズ紙 NIKKEI ASIA紙：アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」3年連続ランクイン。
日本経済新聞社「日本急成長企業2022」100社にランクイン。
■ これらの課題を解決します。
- プロジェクトマネジャーの業務が多くプロジェクトが適切に回っていない。
- 新たなプロジェクトを受注したが、PMOが足りない。
-
プロジェクトはスポット業務のため必要な時だけPMOの専門家に依頼したい。
- プロジェクトでトラブルが発生し、プロジェクトマネジャーを支援してほしい。
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社内プロジェクトを推進したいがPMOの適任者がいない。
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クライアントからプロジェクトマネジメント関連有資格者のPMOが求められている。
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プロジェクト提案・入札などでPMOの体制、PMOの専門性、プロジェクト管理手法等の専門知識が求められている。
■ PMOとは
「プロジェクトマネジメントオフィス」、「プログラムマネジメントオフィス」を一般的に「PMO」と呼びます。
PMOは、組織内における個々の「プロジェクトマネジメントの支援」を横断的に行う部門や構造システムを言います。
プロジェクトマネジャーは「プロジェクト成功のため」に「プロジェクトマネジメント」をします。
PMOはその「プロジェクトマネジメントの支援」をするのです。
ここにプロジェクトマネジャーとPMOの違いがあります。
■ 近年PMOが注目され求められている理由
急激な外部環境の変化、テクノロジーの変化により、企業が対応するプロジェクトは複雑化し、規模も大きくなっています。
これは自社内プロジェクトに限らず、クライアントから発注されるプロジェクトも同じです。
プロジェクトの規模拡大や複雑化は、高度なプロジェクトマネジメントが求められます。
同時にプロジェクトマネジャーの負荷を増大させます。
この拡大化、複雑化するプロジェクトマネジメントの支援として、PMOが注目されているのです。
プロジェクトマネジャーの最も大切な役割は、プロジェクトを成功に導くための各種意思決定です。
PMOはプロジェクトマネジャーの意思決定に必要な各種支援をするとともに、プロジェクトマネジメントの脆弱な部分を能動的に改善していきます。
企業の定常業務に例えるならば、プロジェクトマネジャーやプロジェクトチームメンバーは「直接部門」、PMOはこれらの活動を支援する「間接部門」というイメージです。
PMO
アウトソーシングのメリット
■短時間での専門スタッフ獲得
従業員採用と教育には時間とコストがかかります。専門知識と技術を有したスタッフを外部から短期間で調達することができます。
■PMO運用の早期導入
プロジェクト、PMOの専門的知識と技術を有したスタッフをご提供することで、貴社プロジェクトの状況・状態にあったPMOの運用を、貴社内部からご提案することができます。
■固定費の変動費化
プロジェクトは有期的活動です。従業員を採用し固定費が発生し続けるより、プロジェクトごとに期間限定でPMOの専門会社に外注することで、変動費となり会計的なメリットがあります。
■柔軟な変動リソース調達
当社では発注者企業・受注者企業の双方から継続的にPMOサービスのご利用をいただいています。この理由として、プロジェクトの発生や停止・中止などの状況に対応し、柔軟なリソース提供を継続的にしているためです。貴社のプロジェクト状況に応じて柔軟にリソースを調整できるメリットがあります。
■ PMOのご支援内容（例）
当社のPMOサービスでは、プロジェクトの具体的な課題、発注者側か受注者側か、業種・業態、成果物特性、組織能力、予算などをお聞きし、適切なPMOとしての支援内容をご提案いたします。
プロジェクトマネジメントのマネジメント範囲は広いです。
人間の体と同じく、問題がある点に対して優先的に手当てしていくことが大切になります。
当社のPMOサービスでは、PMO対応の難易度に合わせて適切な支援活動をご提供いたします。
よくご依頼いただくPMOの活動内容（ご依頼いただく企業様の課題ポイント）は以下の通りです。
貴社に最適なPMO活動内容についてはお気軽にお問い合わせください。
●PMOアドミニストレーター対応範囲
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会議体コーディネート
会議体設定、アジェンダ作成、会議資料準備、 参加者招集調整、 議事録作成 -
プロジェクト情報共有
ToDo管理表整理・更新、課題管理表整理・更新、ステークホルダーへの情報共有、リマインド -
プロジェクト進捗情報管理
進捗状況収集、進捗情報整理、進捗情報更新 -
ドキュメント作成
マニュアル作成、各種管理資料作成・更新 -
プロジェクト労務管理
プロジェクトメンバー勤怠管理、作業実績管理、着任・離任時手続き -
ステークホルダー窓口
データ照会対応、ルール照会対応、問い合わせルーティング、その他問い合わせ一次対応
●PMOエキスパート対応範囲
-
プロセス標準化
プロジェクト管理ルール策定、プロジェクト管理ツールの選定・導入、プロジェクト運用の定着化 -
情報分析
プロジェクト情報収集手法の確立、プロジェクトパフォーマンス情報の可視化 -
ビジネス分析
ステークホルダーの要求事項・ビジネスニーズ収集、要求事項・ビジネスニーズの整理、プロジェクトパフォーマンス測定 -
プロジェクトツール開発
プロジェクトツール類の開発・改善、プロジェクト標準化への活用 -
PMO人材育成
プロジェクトマネジメント教育、PMOスキル向上支援
●PMOマネジャー／コンサルタント対応範囲
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PMO組織マネジメント
組織の立ち上げ、監視・コントロール、改善 -
プロジェクトマネジメント定着化対応
プロジェクト環境・ルールの維持・管理・定着化全般 -
ポートフォリオマネジメント支援
プロジェクト投資順序設定支援、プロジェクト投資判断支援、プロジェクト継続判断支援等
■ PMOのあらゆる組織体制に対応
企業固有のプロジェクトマネジメント課題に応じて、組織の中の最適なPMOの位置づけが異なります。
企業全体のプロジェクトガバナンス強化に対しては、プロジェクト管理部門内またはその直下にPMOが配置される「全社型PMO（Enterprise PMO／EPMO）」により、集中的にプロジェクトマネジメントを管理・支援をしていきます。
特定のプロジェクトまたはプロジェクト固有の課題解決のためには、個別のプロジェクトの中にPMOが配置される「事務局型PMO」により、小回りの利くプロジェクトマネジメント支援をしていきます。
全社型PMOと事務局型PMOが連携しながら全体最適・個別最適の双方をバランスよく対応していく場合は、これら双方のPMOを配置した「ハイブリッド型PMO」としてプロジェクトマネジメント支援をしていきます。
当社のPMOサービスは、あらゆるPMO体制に対応しています。
当社をお選びいただく理由
■プロジェクトマネジメント専門会社であること
当社は、日本におけるプロジェクトマネジメント・PMOの黎明期からプロジェクトの専門会社として本サービスをご提供しています。様々な業種業態・案件の知識と経験で貴社のプロジェクトを支援します。
■当社専門スタッフは正社員であること
当社のプロジェクトマネジメント・PMOの専門スタッフは正社員です。フリーランスや登録型派遣ではありません。なお、プロジェクトマネジメント以外の特殊な知識・技能が必要な場合はご要望に応じて、弊社パートナー企業と一緒に対応いたします。
■米国PMI認定プロバイダー
当社は米国のPMI（Project Management Institute／プロジェクトマネジメント協会）の認定教育プロバイダー（ATP）です。また、当社には教育研修事業部があり、さらにグループではPMOの協会（一般社団法人）があります。プロジェクトの知識・技術の専門スタッフ教育、プロジェクトマネジメント理論（国際標準）をベースとしたサービス提供をしております。貴社の提案や入札案件にも有効です。
■プロジェクトに合わせた契約形態
貴社のプロジェクトの課題・状態・状況により、適切な契約形態でご支援いたします。当社は「労働者派遣事業者」です。業務委託契約、派遣契約により、貴社のプロジェクトを適切にご支援します。
お気軽にご相談ください。
まずは貴社の課題をお聞かせください。
適切なソリューションをご提案いたします。
メールでのお問い合わせ
サービスのご説明／ご注文／お見積りなど、フォームからお気軽にお問い合わせください。
以下フォームに必要事項を入力の上、送信ボタンを押してください。
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※コールセンター営業時間 平日９時~１８時
03-6869-7573
当社のプロフェッショナル社員が対応します。
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