部下がいるなら知っておきたい
メンタルヘルス・マネジメント研修
・『労働者の心の健康の保持増進のための指針』による４つのケアを学ぶ。
・座学×演習の反復による実践型研修。
・部下との関わりで重要なコミュニケーションスキルが身につく。
●労働人口減少時代、メンタルヘルスマネジメントの重要性が再認識されています。
少子高齢化に伴う労働人口減少への対策が喫緊の課題と言われて久しい現代社会において、企業にとっては、従業員が心身ともに健康で誰一人欠けることなく生き生きと活躍できる環境を整備することは、当たり前に取り組むべき施策と言えます。
また、部下を持つ管理監督者にとっても、それらを遂行するための知識・スキルを身につけることが重要となります。
メンタルヘルスマネジメントを徹底することは、従業員に健康な人生をもたらすだけでなく、
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職場の活性化
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労働生産性の向上
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労務に関するリスクマネジメント
に繋がります。労働人口減少時代において、事業活動を継続するためには、メンタルヘルスマネジメントの重要性を再確認し、しかるべき対策を取る必要がります。
当社では、皆様の組織の「メンタルヘルスマネジメント力」を高めるために本研修サービスを提供しています。
●当社のメンタルヘルスマネジメント研修の特徴
1．「基本」の理解を促します
メンタルヘルスマネジメントは重要だ」と一言に言われても、「学ぶことが一杯あるのでは？」、あるいは「個々人が健康に気をつけるだけでは意味がなく、組織全体で取り組まなくてはいけないので大変だ。」とお感じの方も多いかと思います。
確かに一朝一夕でメンタルヘルス対策がうまくいくということはありませんが、基本に忠実に、できることから、しっかりと取り組むことで着実に成果に結びつきます。
そこで、本研修では、一次予防、二次予防、三次予防の観点から、メンタルヘルスマネジメントの基本となる 『労働者の心の健康の保持増進のための指針』による４つのケアを題材に学習し、皆様をメンタルヘルスマネジメント力の向上に導きます。
2．「知っている/わかる」から「できる」へ
⇒各種演習を織り交ぜた実践型プログラム
当社では、実践に役立つ研修を提供しています。
研修当日中に、受講者自身が「これならできる！」「すぐに職場で実践できる！」「研修を受ける前と後で変わった」「成長できた」と感じていただけることが重要だと考えています。
1日でメンタルヘルスマネジメントの理論や各種スキルを網羅することは骨が折れますが、医療博士監修のテキストに沿って、わかりやすく、多数の演習を織り交ぜながら指導致します。
3．フレキシブルな研修カリキュラム（1日・半日）
お客様企業の課題・状況・参加人数・ご予算に応じて、ベストな研修カリキュラムをご提供致します。
メンタルヘルスマネジメント研修の基本研修カリキュラムは1日となりますが、ご要望に応じて、半日での実施、あるいは3時間での実施等、ベストなカリキュラムをご提案しています。
●研修対象者
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組織内にメンタルヘルスマネジメントを浸透させたい経営企画・人事企画等のご担当者の皆様
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メンタルヘルスマネジメントについて理解を深めたい管理監督者の皆様
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現時点、部下はいないものの近い将来管理監督者になる立場の皆様
●学習内容
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「なぜメンタルヘルス対策をしなくてはいけないのか」について、時代背景や現状を振り返りながら整理します。
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一次予防、二次予防、三次予防の観点から、 『労働者の心の健康の保持増進のための指針』による４つのケアについて学習します。
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部下との関わりにおいて必要なコミュニケーションスキル（主に傾聴スキル）を学習します。
●4つのケアに関する学習項目
セルフケア
・ストレスとストレッサー
・ストレスの原因
・ストレスのサイン
・思考の癖を知る
・リフレーミングとは
ラインケア
・管理者の役割
・メンタル不調のサインへ
の気づき
・部下との信頼関係を築く
コミュニケーション
事業場内産業保健
スタッフによるケア
・職場風土の改善と職場内
連携の在り方について
・上記に係る事例研究
事業場外資源
によるケア
・職場復帰支援に関する流れ及び外部の専門家との連携
・上記に係る事例研究
●研修カリキュラム
※上記は1日研修のカリキュラム例となりますが、ご要望に応じてアレンジ致します。詳しくはお気軽にお問合せください。
※モバイル端末からご覧の方は上記カリキュラム画像をクリックいただけますと画像が拡大されます。
※監修：今井鉄平（医学博士、産業医）
●お客様企業・受講者様の声（一部）
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日々のマネジメントにおいて、いち早く部下（メンバー）のサインを察知するかが重要であることがよく理解できました。
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肩こりが酷いとずっと悩んでいましたが、ストレスが原因の可能性もあることを知りました。部下にも万年肩こりで悩んでいる者が居ますが、一緒に業間にでも今日習ったストレッチをしながら、うまく気分転換を図っていこうと思います。
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管理職である以上、全部自身で対応しなくてはと感じていたところもありましたが、職場内外の専門家ともうまく連携し、自身を必要以上に追い込まないようにしたいと思います。
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一次予防、二次予防の重要性は認識していましたが、三次予防として、復職支援の仕組みを整える必要性を強く認識しました。改めて、社内制度を見直していきたいと思います。
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自身はまだ部下といえるものがいないものの、将来を見据えて受講しました。メンタル不調のサインについては、同僚であっても気づく必要があり、その都度然るべき対応をするのが重要だと思いますので、今回研修に参加して非常に良かったと思います。
●お問合せ
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皆様からのお問い合わせ、ご質問、お見積り、ご注文等は以下電話番号からお気軽にご連絡ください。
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（順不同）（2019年9月現在）
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