プロジェクト・マネジャー育成 トータル・ソリューションサービス
-TSS-
人事・教育担当、経営者の皆様へ。貴社に価値を生み出すプロマネを育成する「仕組み」を提供しています。
プロジェクト・マネジメントの専門会社だからできる、PM育成の「トータル・ソリューション」。
育成⇒証明⇒維持の好循環で、安定的なPM輩出を実現する。
価値を生み出すプロジェクト・マネジャー育成には「仕組み」作りが不可欠です。
貴社に価値を生み出すプロジェクト・マネジャーは「経験」と「知識・技術」が必要です。これらは一夜にして習得できるものではありません。
プロジェクトとは「独自の目標を期限内に達成させる一連の活動」です。定常業務とは全く異なるマネジメント手法が必要となります。このように、プロジェクトは不確実性(リスク)が高い業務です。この不確実性(リスク)が高い活動で成果を出すためには、プロジェクトマネジメントに特化した「経験」と「知識・技術」の双方が必要となるのです。これは自動車運転免許の「実地」と「学科」に似ています。
貴社内にプロジェクト・マネジャー育成の「仕組み」を作ることで、定期的に「価値を生み出す」プロジェクト・マネジャーが育成され、高品質・効率的・競争力のある人財を確保することが可能となります。
貴社の人財をブランド化し、売上拡大・受注率を高めます。
貴社のプロジェクトマネジメント力を国際資格により「証明・アピール」することで、貴社の人財のブランド化が可能となります。売上拡大・受注率拡大に結び付きます。
それだけではなく、国際資格取得により、従業員のモチベーション維持・向上に結びつきます。
プロジェクト・マネジャー育成の「仕組み」の中に「国際資格による人財力の証明」を入れることで、「仕組み」のさらなる好転が目指せます。
貴社と競合他社とプロジェクト・マネジャーのスペックや価格が全く同じだったとします。クライアントは「国際有資格者」と「無資格」と、どちらを選ぶ可能性が高いでしょうか。
「国際有資格者」はプロジェクト・マネジメント力を証明し、貴社の人財を「ブランド化」する力を持っています。
プロジェクト・マネジャー育成の成功事例
プロジェクト・マネジャーの育成には「段階」が必要です。プロジェクトマネジメントは定常業務のマネジメント手法と異なります。したがって、一歩ずつ知識と技術、そして経験を積み上げていく必要があります。また、育成したプロジェクト・マネジャーを貴社の業務品質の証として国際資格を取得しブランド化することで、売上・受注に結び付けます。
プロジェクト・マネジャーの育成開始から国際資格取得までは一般的に3年かかると言われています。貴社の毎年の従業員教育プログラムにプロジェクト・マネジャーの育成を組み込むことで、3年後からは安定的に価値を生み出すプロジェクト・マネジャーの輩出が可能となります。
PM育成 トータル・ソリューションサービスの詳細
①実践的PM研修
弊社の即実践型プロジェクトマネジメント研修「3ステージ・プロジェクト™」で即戦力のあるプロジェクト・マネジャーを育成します。
参考:1日1名 39,800円(税込)から ※2013年9月現在 ※弊社では貴社の課題に応じたカスタマイズもおこなっております。
②研修後のフォローアップ
研修後、プロジェクトの経験を貴社内で積んでいきます。その際、プロジェクトマネジメント上の様々な課題や悩みに直面します。
弊社では、貴社プロジェクト・マネジャーに直接Eメールを通じて、プロジェクトマネジメントの知識や技術のフォローアップを行っております。
さらに、プロジェクトマネジメントに最低限必要なツール類を提供しています。
参考:1名1ヶ月 15,750円(税込)から ※2013年9月現在
③国際資格取得PM研修
大卒の方であれば、4,500時間・36か月のプロジェクト経験を有せば米国PMI®の国際資格であるPMP®を受験できます。
また、プロジェクト経験が少ない方でもPMP®のエントリーバージョンの国際資格であるCAPM®を受験することができます。
受験には米国PMI®のプロジェクトマネジメント知識体系PMBOK®の研修が必要となります。
PMBOK®はプロジェクトマネジメントのグローバルデファクトスタンダードとして全世界で利用されている知識体系です。
参考: 講義型研修1日1名 39,800円(税込)から/Eラーニング39,900円(税込)から ※2013年9月現在
④国際資格取得支援
国際資格を有することで、貴社の人財をブランド化できます。
しかし、国際取得には大きな関門があります。それは、英語での受験申込、プロジェクト経験のレジュメ提出などです。また、各種手続きも難解です。
さらに、国際資格を一発合格するには「個別学習」が不可欠です。
弊社は豊富な経験から独自の「合格メソッド」を有しています。これを活用し、徹底的に国際資格取得の支援を行っています。
参考: 国際資格取得支援1名 19,000円(税抜)から ※2014年9月現在
⑤国際資格「更新」PM研修
国際取得は3年毎に更新が必要となります。この更新時に3年間で最大合計60時間のプロジェクトマネジメント研修の受講が必要です。
弊社では経営者の皆様に対し、コストメリットのあるEラーニング受講をおすすめしております。
参考: 国際資格取得支援1名 3年間で 79,980円(税込)から ※2013年9月現在
⑥フォローアップ・PM研修
プロジェクト・マネジャー育成後にはその実力の維持・向上が求められます。プロジェクトマネジメントの技術と知識は日々進化しており、外部環境の変化に適応できる最新の技術と知識の継続的な修得が必要となります。
さらには、貴社内での経営課題、教育・育成課題を考慮した、人財のメンテナンスが必要になります。
弊社では、貴社の経営課題、教育・育成課題を考慮した徹底的なカスタマイズ研修を実施しています。
参考:1日1名 39,800円(税込)から ※2013年9月現在 ※弊社では貴社の課題に応じたカスタマイズもおこなっております。
価値を生み出すプロジェクト・マネジャー育成・維持 成功のための貴社内対応要素
価値を生み出すプロジェクト・マネジャーの育成と維持には、教育の「仕組み」だけではなく、会社運営上の「仕組み」の構築が必要であることをお伝えしています。
最低限、評価制度、給与体系、表彰制度の見直しをおすすめします。
「プロジェクト」は「定常業務・継続業務」と異なります。プロジェクトは「有期的」な業務であり、目標も「独自」(過去に実施したことがない)なものです。また、プロジェクトは機能的部署を飛び越えて、マトリクス組織で進める場合もあります。プロジェクトは徹底的に目標にこだわり、それを達成し価値を生み出します。定常業務・継続業務は決められたことを安定的に的確・適切に運営することにより価値を生み出します。これは狩猟と農耕の違いと似ています。
プロジェクト・マネジャーをライン・マネジャー(定常業務)と同じ評価軸で評価することで、プロジェクト・マネジャーのモチベーションの維持が困難になる場合があります。
安定的なプロジェクト・マネジャーの育成・維持には適切な評価軸や表彰制度が不可欠となります。
PM育成をご検討されている人事ご担当者様、教育ご担当者様、経営者の皆様からの
お問合せをお待ちしております。
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PMP, CAPM, PMBOKは、プロジェクトマネジメント協会(Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。