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日本プロジェクトソリューションズは、Project Management Institute(PMI)認定教育プロバイダー(Registered Education Provider : R.E.P.)です。

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英フィナンシャル・タイムズ紙:アジア急成長企業ランキング「FT High-Growth Companies Asia-Pacific」ベスト200社にランクイン。

開発者手記:

PMI®公式認定 PDU取得 eラーニングコース開発にあたり

■開発者手記:PMI®公式認定 PDU取得 eラーニングコース開発にあたり

当社が「プロジェクトマネジメントの専門会社」であること、開発者がPMP®であることの想い

当社はプロジェクトマネジメントの専門会社として、教育研修や実行支援(コンサルティング/プロジェクトマネジメントの業務委託)のサービスを提供しています。

また、当社にはPMP®有資格者も実務担当者として在籍しています。

大変恐縮ながら、本PMI®公式認定PDU取得eラーニングコースの開発者の私もPMP®ホルダーで、数多くのプロジェクトを経験してまいりました。

 

「お客様にさらに有用なeラーニングをご提供させていただくにはどうすべきか」

 

このために私は、本eラーニングを制作するにあたり、3つの行動を進めました。

 

  • 当社のお客様に、どのような「知識と技術」がお客様企業にとって有用か現場のリアルな声をお聴きしました。

  • 当社の従業員に、どのような「知識と技術」がお客様企業へのサービス提供で「今」必要なのか、現場のリアルな声をお聴きしました。

  • 開発者の私自身が過去のプロジェクトやキャリアを振り返り、どのような「知識と技術」がビジネスパーソンとして有用か考えました。

 

この「現場感」をもとに、eラーニングの開発を進めてまいりました。

 

プロジェクト現場で求められている「知識と技術」をご提供したいという想い

PMP®ホルダーの開発者の私の経験で恐縮ですが、私は常にとある「疑問」がございました。

それは、「プロジェクトマネジメントのプロフェッショナル」が、その資格更新のために「プロジェクトマネジメント」を学びなおす、もしくは「プロジェクトマネジメントの最新情報やアップデート」を学ぶという従来のeラーニングです。

確かに、これらの学びはとても重要なものです。弊社もこれらのeラーニングをご提供しております。

しかし、プロジェクトマネジメントの最新の現場で活躍しているプロジェクトマネジメントのプロが、改めてプロジェクトマネジメントを学ぶという疑問が常にありました。

 

PMP®有資格者の皆様のように、プロジェクトマネジメントの最新の現場で活躍しているプロジェクトマネジメントのプロは、プロジェクトマネジメントを成功に導く、「プロジェクトマネジメントに付帯する、ビジネスの知識や技術」を望まれているのではないかと考えておりました。

また、自身も現場にいたPMP®として、「プロジェクトマネジメントに付帯する、ビジネスの知識や技術」がプロジェクトの成功に有用でした。

例えば、プロジェクトの上流工程として、経営戦略やビジネスプランニングなどがありますが、その知識や技術を知ることで、プロジェクトマネジメントのマネジメント能力が高まります。

例えば、プロジェクトの会議やプレゼンテーションのスキルが高まれば、プロジェクトの推進力が高まります。

例えば、イノベーティブな製品・サービスの開発において、「イノベーションとは何か」を学ぶことで、プロジェクトマネジメント能力が高まります。

これらは「プロジェクトマネジメントの付帯する知識や技術」です。

 

その考え方を現実化させる後押しになったのが、2015年に発表された米国PMI®のCCRプログラムの要件変更でした。

その中では「タレント・トライアングル」という概念が新たに加わり、「プロジェクトマネジメント技術」のほかに、「リーダーシップ」と「ビジネスと戦略」の能力・教育概念が追加されました。

プロジェクトマネジメントに付帯する知識や技術が必要であることが時代の流れであることを確信いたしました。

 

様々なPMP®有識者の方々、当社のお客様、当社の従業員からの「最新の現場の声」でも「プロジェクトマネジメントの付帯する知識や技術」を望む声でした。

 

これらの経緯、皆様からのお声があり、プロジェクトマネジメントの成功率を高める「プロジェクトマネジメントの付帯する知識や技術」を学べるeラーニングプラットホームを開発いたしました。

 

日々忙しいPMP®・ビジネスパーソンのために利便性の高いeラーニングを開発したいという想い

PMP®有識者のプロジェクトマネジャーの皆様や、第一線でお仕事をされているビジネスパーソンの皆様は、日々の業務でとてもお忙しい状況です。

大変恐縮ですが、私がプロジェクト現場にいた時には、PMP®更新の際にまとまった「学ぶ時間」を確保することがとても難しかったことを覚えています。

 

「お客様に有用なサービスをご提供するにはどうすべきか」と考え、「利便性」も重要な要件であると考えました。

 

まず、通勤時間や現場から現場への移動時間、お仕事の隙間時間にご自身のPCやスマホでいつでもどこでも学べるプラットホームを開発しました。

また、eラーニングコンテンツの多くを映像型にし、日々プロジェクト現場で大量の文字を読まれている皆様の負担を軽減すべく、「テレビを見ているように学べる」、「聴いているだけで学べる」コンテンツをメインに開発いたしました。

 

最後に、ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

弊社の「想い」が皆様にお届けできれば幸いでございます。

日本プロジェクトソリューションズ一同、引き続き皆様に有用なeラーニングを開発してまいります。

今後とも当社のeラーニングを何卒宜しくお願い申し上げます。

 

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