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「デザイン思考」による新たな価値創造研修

見た事も聞いた事も無い新たな価値提案のプロセスを体験する
無料体験3時間セミナー
デザイン思考とは?

現在、単体の製品では、本当の意味で「顧客価値」を実現することが困難になりつつあります。

それは、従来の市場調査や市場分析から出てくる顧客像は、市場全体からの顧客像であることが多かったからです。

市場全体を見ることで本当に顧客をつかめたのは、大衆が同じ欲求を持っていた時代ですが、現在の個性的な市場ではその手法が有効とはいえません。

しかし、製品やサービスにおける差別化のポイントが「技術」や「コスト」から「顧客経験」へと大きくシフトする中、顧客経験全体を捉えることが非常に重要となってきています。

ただし、「顧客を中心にものを考える」ことは、理念としては当たり前にも思えますが、いざ実践するとなるとなかなか難しいものです。さらに、共通する性格や行動の特性を持つ世界中の顧客について、統計的にアプローチするには多大な費用と時間がかかります。

しかし、新たなマーケティング手法を使えば、特定の顧客像を明らかにして、その特性を定義し、これに当てはまる人々や顧客に満足を与えることが可能となります。近年、人間中心アプローチに基づくデザイン思考、エスノグラフィー、ペルソナやカスタマージャーニマップといった手法が、顧客の生活の豊かさに貢献する手法として急速に普及しています。

デザイン思考による新たな価値創造研修について

本講座では、まず、自社のビジネスをどのように「顧客の時代」に適応させていくべきか、そのためにまず顧客経験とは何か、ビジネスにおいて何故重要か、イノベーションを起こす手法としてのデザイン思考をご紹介します。
そのうえで、これまで企業が暗黙の前提になっている支配的な現実の見方、ルール、規範を意図的に超えることで、これまで検討してこなかった次元の解決策、新たな価値(「見た事も聞いた事も無い」)を導き出す上で必要となる、新しいアイデアの発想法を体験して頂きます。

研修概要

「デザイン思考」による新たな価値創造研修 3時間無料セミナー

 

【実施期間】

2017年7月某日(日程未定)※決定し次第、アップデートいたします。

【参加費用】

無料

 

【場所】

都内(未定)※決定し次第、アップデートいたします。

 

【主催】

日本プロジェクトソリューションズ株式会社

 

【対象者】

  • システム開発の上流工程において、真のユーザーニーズを獲得したい方

  • デザイン思考、顧客経験(CX)のプロセスを経験してみたい方

  • デザイン思考を経営も含め、仕事に取り入れようと思っている方

※受講の前提条件はありません。

 

【学習目標】

  • 顧客経験に焦点を当てることの意義が理論として理解できる。

  • 暗黙の前提になっている支配的な現実の見方と、これまで検討してこなかった次元へのアイデアの発想方法、プロセスが存在する事が体験できる。

  • イノベーションを起こす上で必要となる個人・組織の条件を理解する。

 

【内容】

  • イノベーションの本質論1)イノベーションとは本質的にどう定義されるのか2)デザイン思考とは何で、何故、注目されているのか

  • どのようにすればイノベーションを確実に起こすことができるのか1)顧客経験に焦点を当てる

  • ルール、規範を意図的に超える為の破壊的イノベーションを起こす1)パラダイムシフトとは何か2)演習:これまで検討してこなかった次元の解決策(「見た事も聞いた事も無い」)を導き出す手法・プロセスを体験する。

講師紹介

中谷 英雄

Hideo Nakatani

 

  • ㈱ピーエム・アラインメント

  • 取締役ビジネスコンサルティング部長

  • PMI認定PMP®

  • スクラムアライアンス認定スクラムマスター(CSM)

  • スクラムアライアンス認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)

経歴

  • 日本ユニシス(在籍7年)

  • 三井住友信託銀行(在籍13年)

  • ㈱ピーエム・アラインメント企業・コンサルティング・サービス(イノベーション、アジャイル、マネジメント)(企業、NPO向け)・教育サービス(イノベーション、アジャイル、マネジメント)(企業、NPO向け)
     

研究会活動

  • PM関連:PMIJ会員(アジャイルPM研究会会員、プログラムマネジメント研究会会員)

  • イノベーション関連:ABC協会(アドバンスト・ビジネスプロジェクト)          PMIJ会員(ソーシャルPM研究会)

  • 震災復興関連のNPO向けに、イノベーションプロセスの活用支援展開中

  • 2013年 米国PMI最優秀教育プロバイダー認定
     

PM関連書籍著

  • 監修: PMI 日本支部 「PMツールの実践的活用」プロジェクト  

  • 翻訳メンバー:PMIプログラムマネジメント標準 第2版

  • 執筆: JIIP3 Japan Industry Innovation Project報告書

 

参加申し込みの流れ
  1. 公開研修のお申込・お問い合わせフォームに必要事項をご入力のうえ、送信します。

  2. 弊社より、お支払いの指定口座をご案内いたします(銀行振込・ご請求書発行希望の場合)。

  3. お支払い確認が取れましたら、公開研修のご案内メールを送信いたします。

 

皆さまからのお申込みを心よりお待ちいたしております。

お申込みの場合は、こちらのフォームからお客様情報の送信をお願い申し上げます。

  

●2名様以上まとめてお申込みご希望の場合:

備考欄に、二人目以降の方の「お名前」「メールアドレス」をご入力ください。

代理でお申込みされる場合には、入力欄には代理人(申込責任者)の方の情報をご入力のうえ、備考欄に参加者の方のお名前、メールアドレスをご入力ください。

 

●ご請求書/領収書をご希望の場合:

メッセージ欄にその旨を明記の上送信してください。

原本の郵送が必要な場合は、送付先を備考欄にご入力くださいますよう、お願い申し上げます。

詳細が無事送信されました!

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